gl,etc グロロー他 グロロー主体にカベルネフラン。ファイバーグラスタンクにて全房セミMC10日間醸し、タンニンの状態見て搾汁。奥行きと複雑さも
<輸入元様資料より> ワインについて
Les Felons 2024 ㇾ フェロン
・GRAPE-VINE
Grolleau 90%,Cabernet Franc 10%
平均樹齢10年 Guyot
収穫量:30hl/ha
・VINEYARD
場所 : Anjou,Rochefort sur Loire
グロロー区画:主に緑色片岩と赤色片岩(+少量のスピライト)。
カベルネ区画:緑色片岩。畑全体に分布:フタナイト。表土:シルト質・粘土質・砂質が混ざる土壌
北向き 標高50m
・VINIFICATION AGING
2024年9月23日に手摘みで収穫。
両品種をファイバーグラスタンクにて全房セミカーボニックで10日間醸し。タンニンのレベルが自分たち好みになった時点で空気式プレスで搾汁。残糖がなくなった発酵完了時でブレンドし、更に6ヶ月熟成。瓶詰め前に一度ラッキングし、2025年5月上旬に瓶詰め。亜硫酸無添加。
・OTHER
ABV: 10.5%
自然発生Total SO2:19mg/l
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
提供温度: 13-15°C
飲み頃:今~4年以上
<輸入元様資料より> 生産者について
LES FRERES BERTRAND
レ・フレール・ベルトラン
Thomas & Pierre BERTRAND
トマ&ピエール・ベルトラン
フランス ロワール地方アンジュ、ロシュフォーシュールロワール地区
Rochefort-sur-Loire,Anjou,Loire,
「私たちはできる限り自然に、農⺠的で謙虚なやり方でワインを造ることが、実は驚くべきワインにつながることを示したいのです。」
ピエールとトマ・ベルトランは、ロワール地方アンジュに拠点を構える新世代のナチュラルワイン生産者です。兄トマは哲学修士、弟ピエールは経済学を学んだのち、2015年にアルザスで叔父ジャン=フランソワ・ガングランジェの収穫を手伝ったことをきっかけに、情熱に導かれ、100%ワイン造りにコミットすることを決め、改めて醸造栽培学校で学びを深めた後、二人はフランス各地で尊敬するナチュラルワイン生産者のもとで経験を積み、畑とワインへの理解を深めます。
トマはアドリアン・ド・メロやセバスチャン・デルヴュ、ジャン=クリストフ・ガルニエら、ピエールはジャック・フェヴリエ(ミュスカデ)、マーク&マルシャル・アンジェリ(アンジュ)のもとで研鑽を重ねました。
2024年、念願の畑 「ル・ラグネ(Le Raguenet)」4.5ha を取得。シルト質・粘土質・砂質が混ざる表土、フタナイトや石英、緑色片岩、赤色片岩、スピライトといった多様な岩石が入り混じる土壌を持つこの土地で、自らのワイン造りをスタートしました。彼らの哲学は一貫して「ワインはセラーではなく畑で生まれる」というもの。自然のリズムを尊重し、予防的で有機的な農法を重視することで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出しています。セラーではシンプルかつ職人的なアプローチを取り、実践的な知識と自然への敬意、そして少しの詩情を大切にしています。
栽培品種はシュナン・ブラン、グロロー・ノワール、ピノ・ノワール、カベルネ・フラン。初ヴィンテージ2024年は年間生産は約15,000本と少量でありながら、多様なスタイルのワインを生み出しています。軽やかで楽しいワインから、複雑で思索的な表情を持つワインまで、その幅広い個性はアンジュのテロワールを映し出しています。
ラベルデザインは中世の農事暦『羊飼いの暦(Le Calendrier des Bergers)』に着想を得ており、アーティスト Der Fortuna とのコラボレーションによって、自然と人間の営みのリズムを象徴的に表現しています。ピエールとトマのワインは、彼らの人生と哲学、そしてアンジュの多彩な土壌が織りなす物語を伝えています。