pm,Ch ピノムニエ、シャルドネ セルミエにあるリューディ"レヌー"のロゼ。砂質土壌のムニエ主体にシャルドネを別々に醸造しアッサンブラージュ。ドサージュ1.0g/lガス圧6.4気圧
<輸入元様資料より>
Les Noues
レ・ヌー ロゼ
セルミエにあるリューディ“レ・ヌー”から造られるリューディ・キュヴェ
AOCシャンパーニュ
品種:ムニエ 2/3、シャルドネ 1/3
ブレンド比率:ベースワイン(2023 年)100%
リューディ:Les Noues レ・ヌー。セルミエにあるリューディで、ドメーヌの区画は 1966 年植樹のムニエが 0.1098ha、1991 年植樹のシャルドネが 0.2574ha.
樹齢:ムニエ 65 年。シャルドネ 35 年
地質:砂質土壌
醸造:ムニエとシャルドネは別々に醸造する。ムニエは完全に除梗して破砕し、12 時間 のマセラシオン。その後、圧搾して、木樽(新樽は用いない)でアルコール発酵。シャルド ネはダイレクトプレスして樽(新樽は用いない)でアルコール発酵。発酵終了後、引き続 きシュール・リーの状態で 10 ヶ月熟成。マロ発酵はこの間に自然に実施。SO2 は圧搾時 に必要最小限添加するのみ。その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。ティラ ージュの前に 2 品種をブレンド。ティラージュには、ベースワインにサトウキビを混ぜて攪拌し た自家製リキュールを使用。ドザージュには MCR を使用。
2023 ヴィンテージはムニエが 9/12、シャルドネが 9/17 に収穫。2024 年 7 月 26 日 ティラージュ。2026 年 2 月 13 日(月が満ちていく時期の果実の日)デゴルジュマン。ド ザージュは 1.0g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量 900 本。アルコール度数 12 度。 2026 年 3 月時点の SO2 トータルは 32mg/l。ガス圧は 6.4 気圧。
<輸入元様資料より>
プティット・モンターニュの新世代女性グローワー
PERRINE FRESNE ペリンヌ・フレヌ
独自のプロジェクトで家業を継承
PERRINE FRESNE ペリンヌ・フレヌ セルミエのテロワールを表現するキュヴェに続くリューディ・キュヴェ シャンパーニュにまた新たな女性クローワーがデビューしました。プティット・モンターニュ・ド・ランスの最南端の村セルミエに本拠を置くペリンヌ・フレヌです。1990年生まれのペリンヌは、2019 年に父から畑を引き継いで、2020 ヴィンテージから自身のシャンパーニュの醸造を始めました。父親からブドウ栽培の情熱と知識を受け継いだペリンヌは、家業に新しい風を吹かせたいという想いから、父とは異なる独自のプロジェクトとして自分名義のシャンパーニュを造ることを決断したのです。
セルミエのテロワールを表現するキュヴェに続くリューディ・キュヴェ
ペリンヌのシャンパーニュは 2022 年末のデビュー直後からオランダ、デンマーク、スウェーデン、イタリア、スイス、英国などのインポーターで争奪戦が始まりました。そして、今では小規模グローワーを取り扱うランスやエペルネーのシャンパンバーやショップには必ずオンリストされています。弊社はデビューに先立つ2022年の6月にドメーヌを訪問し、日本へのアロケーションを確保することができました。2 ヴィンテージ目となる今回は、2 種類のリューディ・キュヴェもリリースされました。
ドメーヌについて
PERRINE FRESNE ペリンヌ・フレヌは、プティット・モンターニュ・ド・ランス地区の最南端の村セルミエに本拠を置く新世代の女性グローワーです。ペリンヌは、協同組合が大部分を占めるこの村において、数少ないグローワーの1 人です。1990 年生まれのペリンヌは 2019 年、29歳の時に2.98haの畑を父から引き継いで、2020 ヴィンテージから自身のシャンパーニュの醸造を始めました。隣村のシャムリーとエキュイユにはグローワーがひしめいていますが、セルミエでは長年元詰めをしていたグローワーはペリンヌの父の René Fresne ルネ・フレーヌしかいませんでした。しかし、数軒隣に位置するエミリアン・フヌイユが2015ヴィンテージから自身のシャンパ−ニュを造り始めて、元詰めグローワーは2軒になりました。しかし、ペリンヌの父は2019年に引退。ペリンヌは家業のドメーヌを絶やしたくないとの想いから、ドメーヌを継承したのです。父親からブドウ栽培の情熱と知識を受け継いだペリンヌは、家業に新しい風を吹かせたいという想いから、父とは異なる独自のプロジェクトとして自分名義のシャンパーニュを造ることを決断したのです。ペリンヌが所有する畑は僅か2.98ha。その大部分の 2.72ha がセルミエにあり、残りの0.26haは隣村のVillers-aux-Noeudsヴィレール・オー・ヌーにあります。どちらの村もプティット・モンターニュ・ド・ランス地区の北向き斜面の涼しい場所にあるプルミエ・クリュで、森に覆われた台地と呼ぶにふさわしい丘陵の斜面でブドウが栽培されています。セルミエのテロワールは、気温が低く、白亜の母岩に砂と粘土の表土の軽い土壌であるため、特にムニエの栽培比率が高いのが特徴です。ドメーヌの栽培品種はムニエ 1.46ha、ピノ・ノワール1.03ha、シャルドネ0.49haで、11のリューディの26の区画に細分化されています。
ペリンヌは子供の頃から父親のブドウ栽培を手伝って育ちました。当初は別の分野のことを学んでいましたが、家業への興味が深まり、アヴィーズでワインマーケティングの学位とドメーヌ経営の学位を取得。その後、ノミネ・ルナールのオフィスで5年間働きながら、WSETのLevel2 と Level3 を取得しました。醸造に関しては、独学で学びました。彼女は、別のグローワーで輸出マネージャーをしているパートナーの Kevin ケヴィン、そして父の手助けを受けながら、ほぼ一人でドメーヌを運営しています。ペリンヌは、特にアヴィーズのエティエンヌ・カルサックのシャンパーニュから多くのインスピレーションを受けたそうです。彼女の目標は、女性的なアプローチで、セルミエのテロワールを表現した“グランヴァン”と呼べるシャンパーニュを造ることだそうです。
栽培に関しては、父から畑を継承した後、すぐに農薬の使用を止め、ビオロジックに転換しました。畑では、ビオディナミのアプローチを含めて、様々なテストを行いながら、将来的により自然な栽培方法へと進化できるように試行錯誤しています。認証に関しては、認証機関やその過度な制限に縛られたくないため、取得するつもりはないそうです。現在、栽培ブドウの 2/3 をメゾンに売却し、1/3 の収穫ブドウ(ペリンヌがその年の出来が最上と判断した厳選した複数の区画のブドウ)のみをドメーヌで醸造しています。今後は、リューディのブドウによるキュヴェなどが続々とリリースになる予定です。