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L'Arco / Rubeo 2020 ラルコ/ルーベオ 赤

co,etc  コルヴィーナ、モリナーラ、ロンディネッラ他ヴァルポリチェッラ品種

カベルネフラン,カベルネソーヴィニヨン他ヴァルポリチェッラ系品種。コーヒーやカカオのアロマに黒系果実やシナモンなどのスパイス。甘やかな雰囲気もあり優雅で上品、凝縮

 

<輸入元様資料より> ワインについて

 

●Rùbeo

ルベオ

 

品種:カベルネ・フラン主体、カベルネ・ソーヴィニョン、コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ

植樹:1960年代〜2000年代

位置:標高90〜100m

土壌:粘土石灰質

醸造:フランス系のブドウには短いアパッシメントをかけ、若干凝縮をさせ、ステンレスタンクで醗酵大樽で醗酵中に、同VTのアマローネとブレンドし、合計24ヵ月以上大樽で熟成させる

 

伝統品種と国際品種をブレンド。ルーカの師匠であるジュゼッペ・クインタレッリもヴァルポリチェッラでのフランス系品種に可能性を感じ、ワイン造りをしていた。早熟のフランス系品種も短いアパッシメント(陰干し)をしている。イタリア系品種だけのパリオに比べると、端正で優美な骨格を備え、甘みを感じさせつつもスリムでドライな印象がある。

 

ロッソ・デル・ヴェロネーゼ(RdV)の呼称規定変更のため、Rùbeoでは2020VTよりこの呼称の使用を取りやめた。


<輸入元真資料より> 生産者について

 

L'Arco

ラルコ

 

造り手:Luca Fedrigo ルーカ・フェドリーゴ

国・地域:Negrar イタリア / ヴェネト / ヴァルポリチェッラ / ネグラール

主要な使用品種:コルヴィーナ(Corvina) ロンディネッラ(Rondinella) コルヴィノーネ(Corvinone) カベルネ・フラン(Cabernet Franc)

 

ラルコについて

ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。

 

ヴァルポリチェッラについて

ラテン語で「セラーのたくさんある谷」”Vallis polis cellae”と呼ばれる通り、ヴァルポリチェッラのエリア一帯に広がるテラス(段丘)の配置は人為の産物であり、過去2000年におよぶ、人類の絶え間ない営為の所産といえる。「この地上に類を見ない、厳かな赤ワイン」とM・クレイマーが称賛する、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラの産地である。しかし、その中核品種で45〜95%の使用必須とするコルヴィーナは、通常は「比較的軽くフルーティな赤ワインを生む」品種。アマローネはブドウを陰干し(=アパッシメント)後に醸造し、重厚・深遠な味わいを生む。このアマローネと、残糖を残した濃厚な甘口のレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラが、栄光の伝統を築く。また、歴史あるリパッソ製法も近年復興。これはアマローネの搾り滓と共にワインを発酵させたもので、濃厚で強壮なワインとなる。陰干し工程を経ないDOCヴァルポリチェッラは、軽やかな味筋で日常の食卓に寄り添う。生産地域はヴェローナの街のすぐ北側、東西約26kmに広がる丘陵地帯が中心。中でもその西端、標高150〜500mに至るヴェルポリチェッラ・クラッシコ地区が、「あらゆる意味でイタリアで最も将来性ある産地」とは、J・ロビンソンの見解である。

 

ヴェネトについて

イタリア北東部、ヴェネツィアを州都とする州。イタリアの中では平野部が多く、全面積の56.4%が平地、丘陵地帯が14.5%。ワインの生産量の面でも、常にシチリアやプーリアと共に、同国のトップ3を争う。量の面でも知名度の面でも、この州の三大重要DOCは、イタリア最大の湖、ガルダ湖からの温かい風の影響を受けるヴェローナ周辺の丘陵地帯を中心に生まれるバルドリーノ、ヴァルポリチェッラ、そしてソアヴェとなる。いずれも一時期(極少数の偉大な生産者を除き)、人気に甘えた安易な大量生産で品質が低下したり、低迷した時期もあったが最近ようやく復活しつつある。また近年では生産地を拡大し、辛口化を推し進めたDOCプロセッコの生産と輸出の急伸長も、大きな話題になっている。プロセッコは2013年にはついにシャンパーニュを、輸出量の面では追い越した(ただしDOCプロセッコの生産可能地域は、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州にまたがっている)。

価格 : 9,900円(税込)
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