kd カダルカ 黄土、砂主体Herreberg畑の古樹のカダルカ。セミMC古樽熟成。桑の実、バラ、スターアニス。クリーミィかつパウダリィ。上質な旨み宿る
<輸入元様資料より> ワインについて
Kadarka Herreberg 2023 カダルカ へレベルグ
750ml 赤
カダルカ100% Herreberg畑(Hajos地区) 黄土、砂。 皮が薄く繊細なカダルカは株仕立ての古 木であり、手摘みで2回に分けて収穫。全 房で蓋をしたタンクで発酵(セミマセラシオ ンカルボニック)。プレスして225ℓの古樽で6 か月の熟成。無濾過・無清澄、亜硫酸極 少量添加(19/ℓ)で瓶詰めです。 桑の実、バラ、ヘビイチゴ、杜松の実、スタ −アニス。とても複雑な香りです。口に含 むとクリーミーでジューシー、同時にパウダ リーで、酒質は端正できめ細かく、上質なう ま味はコンソメスープの様。完成度の高い ワインで、上等なバローロなどをイメージしま すが、良質なぶどうのなせる業でしょうか、 Szieglのワインには自然の温かみや優しさを 感じるのです。イノシシの煮込みや七面鳥 のロースト、オマールエビなどと共に。
<輸入元様資料より> 生産者について
Sziegl Pince シーグル ピンツェ
ハンガリー ハーヨシュ・バヤ ハーヨシュ
ブタペストの農業大学在学中に、BalázsとPetraの二人は 出会いました。Balázsは環境配慮型の農業を専門とし、 Petraはブドウ栽培と醸造を研究しました。大学院生として 勉強する傍ら、二人はいくつかのワイナリーで研鑽を積み、 2012年自らのワイナリーを立ち上げました。 2025年現在、Balázsは37歳、Petraは34歳。ワイン生産 者としては若い二人ですが、資金、栽培、醸造etc。数知 れぬ苦労を重ね、現在の素晴らしいワインを作るに至りま した。 彼らに感じるのは、他と比べて無理をすることなく、しかし 精一杯、自分のできること、自分のやるべきことに集中し ていること。自らとその所有する土地を見つめ、そのあるべきについて真摯に考える姿勢、一所懸命な二人に私たち は強く惹かれました。
彼らを私たちに紹介してくれたのはIstvan夫妻です。良い 生産者は良い生産者を知るのですね。Istvanを中心にハ ンガリーのナチュラルワインの生産者は、切磋琢磨しあい 今後もますます発展していくことでしょう。その中でも私た ちはSziegl Pinceに特に期待をしています。彼らは私たちと の長いコミュニケーションの時間において、真摯で的確、 丁寧でありながら迅速な回答で、常に応えてくれました。 彼らの誠実な人格がワインづくりに影響しないわけがありません。 ボトルに記載されたシリアルナンバーは、彼らにより一本一本手書きで記入されています。
8.5 ヘクタールのブドウ畑での作業は、2018年よりオーガ ニック認証を獲得、自らイラクサを刈り取り、タンポポを 摘んでスプレーにしています。土壌は石灰岩をベースに 畑により、黄土、腐植土、粘土質の砂、細かい砂質土壌、 所々に褐色の森林土壌も見られます。ブドウ品種はク ヴェディンカ、カダルカ、オラズ・リースリング(ヴェルシュ リースリング)、ケックフランコシュ、その他ハンガリー由来 の地品種を栽培しています。 天然酵母で発酵。それは毎年変わりませんが、彼らに とってワインとは、インスピレーションに導かれ、その時そ の場で造られるたった一度の存在。そのため毎年何らか の変化がワインづくりにあらわれます。亜硫酸は状況に 応じて最大で20mg/ℓまで添加しますが、必要がない場合は添加しません(多くのワインが亜硫酸無添加です)。