ワインショップポドカープ 大阪市農人橋にあるナチュラルワイン、日本ワインを主に扱っているショップです
 

Maurer Oszkar / Traminer essence 2015 500ml マウアー オスカル/トラミナー エッセンス 白甘口

gw ゲヴュルツトラミネール  トラミナック(GW)を11月中旬に収穫、除梗後足踏みで搾り発酵後古樽で3年熟成。凝縮したライチの香、優しい抱擁
 

<輸入元様資料より> ワインについて

Traminer essence 2015 トラミナーエッセンス
500ml 白極甘口
トラミナック(ゲヴェルツトラミネール)。泥土、石灰、砂、黄土。スレム地区。スレム地区では、トラミナックを300年以上前より栽培していました。11月中旬に収穫、除梗したブドウを足踏みして絞りました。マストは残糖500グラムに達するという恐ろしいまでの糖度。発酵後古樽で3年間熟成。その後亜硫酸を加えて瓶詰めです(総亜硫酸量93.18mg/ℓ)。Oszkar曰く、「これから数百年にわたって熟成するでしょう。」エリクサーという言葉はこのワインにこそ当てはまるのではないでしょうか。凝縮したライチを中心とした果実の香りはまるで香水です。多元的で興味深くいつまでも嗅いでいられる高貴な香りです。熟成に由来するべっこう飴のような世界は、優しい抱擁。赤くきれいな夕焼けに包まれているようです。甘くねっとりとした質感でありながらも、酸がしっかりとしているため、決して飲み飽きすることはありません。長い余韻は15秒をゆうに超えていきます。最高峰の甘口ワイン。


<輸入元様資料より> 生産者について

 

Maurer Oszkár マウアー・オスカル 
セルビア ヴォイヴォディナ自治州 スヴォティッア 

ハンガリー国境にほど近いセルビア最北の街スヴォティッア( Subotica )で 4 代続く伝統あるワイナリー。地品種の古木を数多く有しており、中でも 1880 年に植樹されたKadarkaの古木は大変に貴重なもので、Jancis RobinsonのWine Grapes にはそのことについての記述をみることができます。伝統あるワイナリーを引き継いだ現当主Oszkar はナチュラルワインへの転向をゆるやかに進め、 2018 年ヴィンテージ以降は、多くのワインで亜硫酸ゼロ、極少量添加でのワイ ンづくりを実現しています。( 2020 よりすべてのワインで亜硫酸無添加) 

ワイナリーはセルビア北部のヴォイヴォディナVojvodina )のスヴォティッア Subotica )に 6 ヘクタール、セルビアの宝石とも呼ばれるフルシュカゴーラ山の麓スレム( Srem )に 10 ヘクタールの畑を所有しています。それぞれ人馬での有機栽培であり、良質なブドウを生産しています。両栽培地ともにカルパチア平原にあり、ベースは砂地と石灰がわずかに混ざる土壌ですが、スボティッアは砂質が深く 2m に達する場所もあります。プレフィロキセラのKadarka はそうした土壌に植えられています。スレムではドナウ川沿いに畑が広がっていて、リースリングは川岸 50m 付近に植えられています。火山岩混ざりの土壌。気候は温暖な半地中海性気候、歴史的にも銘醸と知られた土地です。 

化学薬品の無い時代ワインはどのように作られていたのか、この時代の恩恵を享受しつつ、真に歴史を尊重し伝統に回帰するとはどういうことなのか 。思索を続ける Oszkarは古いワインの書物やワイナリーに残る記録を読み、実践し、旅に出ます。様々な産地をめぐり、生産者同士でお互いのワインについての議論を深め、決まって最後は兄のような存在であるZsoltのいる Strekov1075 を訪れます。Raw Wineの創始者として知られる Isabel Legeron は、Mauer Oszkar の大ファンであり、 Colletive Wine series という名で世界に彼のワインを紹介しました。彼女は彼を繊細な感性を持つ、謙虚で柔軟性のある好人物と評し、彼とのプロジェクトを大いに楽しんだそうです。ニューヨーク、ロンドン、デンマーク、タイetc 世界のガストロミの中心地ですでに高い評価を受けるワインとなっていますが、 Mauer Oszkar の進化はまだ始まったばかりです。

価格 : 19,800円(税込)
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